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鹿島を韓国メディアが絶賛!「スンテ無失点」「スンヒョンは眩しかった」韓国人コンビの活躍を褒めちぎる!

「鹿島がアジア最強クラブになるための8合目に到達した」

 鹿島アントラーズ対ペルセポリスの対決となったACL決勝・第1戦の結果は、韓国でも報じられている。

 11月3日に鹿島スタジアムで行なわれた一戦は、MFレオ・シルバ、FWセルジーニョのゴールで鹿島が2-0と勝利するなどブラジル人助っ人の活躍が際立っていたが、韓国メディアが取り上げたのは鹿島の韓国人助っ人の働きだ。

「日本の鹿島、ACL決勝・第1戦に完勝…クォン・スンテ、チョン・スンヒョンはフルタイム」(『聯合ニュース』)、「クォン・スンテ、チョン・スンヒョンFT(フルタイム出場のこと)の鹿島、ACL決勝・第1戦で完勝」(『インターフットボール』)など、先発してフル出場したふたりを称えるメディアが多かった。

 ふたりの活躍ぶりについて報じるメディアも多かった。例えば、「チョン・スンヒョン、クォン・スンテが活躍の鹿島、ACL決勝・第1戦勝利で優勝確率↑」という見出しで報じた『OSEN』は、「鹿島の韓国人選手はフルタイム出場を消化してチームの勝利の力になった」と評価。「4バックのCBとして先発出場したチョン・スンヒョンの活躍は眩しかった。4分のアリ・アリプールの決定的シュートを顔面で防ぎ先制点のピンチを救った。GKクォン・スンテは、ペルセポリスの波状攻撃に対し何度も好守を展開し、守備陣に安定感をもたらした」とした。

『スポータルコリア』は、「クォン・スンテ無失点、鹿島のアジア・チャンピオンが見える」と報道。「2点を奪われたペルセポリスは、アウェーゴールを狙ったが、鹿島にはクォン・スンテとチョン・スンヒョンがいた。クォン・スンテはペルセポリスの鋭いシュートを身を挺して防ぎゴールを守った。チョン・スンヒョンは強い集中力で相手アタッカーを徹底的に防ぎ、チャンスを与えなかった」と韓国人コンビの活躍を評価しながら、「第1戦を無失点で勝利した鹿島は、有利な状況で第2戦に臨むことができる。ペルセポリスは終了間際にネマティが退場となり、第2戦の負担がさらに大きくなった。鹿島はクラブ創設初のACL優勝が目の前に見える状態だ」と、鹿島のACL制覇の可能性がかなり高まったと予想している。

「クォン・スンテ無失点、鹿島がイラン圧倒、優勝目前」と見出しを打った『スポーツQ』も、「鹿島がアジア最強クラブになるための8合目に到達した」と、鹿島が有利な状況にあると見ている。

決勝前、韓国のスポーツ新聞『スポーツソウル』は、「システムと自己革新が重要…Jリーグの好況が教えてくれる"教訓"とは?」と題したコラムを掲載。その中で「鹿島が東アジア代表としてACL決勝に進み、日本クラブが2年連続でタイトル獲得に挑戦している」としながら、Jリーグの現状を中国や韓国と比較しながら分析しているが、鹿島がクラブ初のACLタイトルを手にしたとき、韓国メディアのJリーグ評や日韓比較などの特集はさらに増えるだろう。韓国メディアが鹿島の、そしてJリーグの躍進を注視していることだけは間違いなそうだ。

文●李仁守(ピッチコミュニケーションズ)

あの因縁のライバルである韓国メディアも絶賛するほどの活躍を見せている、アントラーズの韓国人選手。安定感も安心感も抜群、守護神スンテと気合いの顔面ブロックで渾身の守備を見せたスンヒョン。

どちらもアントラーズには重要なキーマンへと定着している。気持ちも強く、粘り強い彼らがゴールを守る姿は人の心を動かさずにはいられない。

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