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【画像】「不思議なサッカーだった」鈴木優磨が語るペルセポリス戦の感想と次節への意気込み。

この日はゴールこそなかったFW鈴木優磨だが、サイドに流れては上手くボールを引き出してチャンスにつなげ、高い位置での身体を張った守備でも貢献した。

 フィジカルに優れる相手にも一歩も引かず、球際で激しく戦ったが、相手の印象については「なんか不思議なサッカーだった」と語る。

 その不思議さは「表現できない」とも鈴木は言うが、それでもしっかりと相手の特長を見極めていた。

「たぶん、リスクを負いたくないからだろうけど、前のふたりに長いボールを当てて、そこから『どうにかしてくれ!』という感じだった。正直、セットプレー以外は、やられることはないかなって思っていた」

 端的な言葉で敵を分析できていると思うが、それでも〝不思議〞と表現したのは、思っていたよりも相手に張り合いがなく、拍子抜けしたからか。あくまでも想像だが、鈴木からすれば"そんなもんなの?"という感じだったのかもしれない。

 それほど、鹿島の貫禄勝ちだった。たしかに前半は一進一退の攻防が続いたが、後半はギアをひとつ上げたホームチームがほぼ圧倒。リードを奪ってからも攻撃の手を緩めず、力強く勝利を手繰り寄せた。

【画像】「不思議なサッカーだった」鈴木優磨が語るペルセポリス戦の感想と次節への意気込み。
【画像集】鹿島FW鈴木優磨「今までに経験がないものだった」(4枚)

セセルジーニョとの攻撃面での関係性

ハートは熱く、頭はクールに――。常に闘志をむき出しにして戦う鈴木優磨だが、ACL決勝の舞台でも頭の中は冷静だった。

「中に行くと見せかけたら相手は締めるので、そのときに逆サイドが空いたりする。うまくサイドを使えればチャンスになると思っていました。(ペルセポリスのDFは)ボールウォッチャーになりやすい。今日の2点目(セルジーニョ)とか。あれはうまく生かせたかなと思います」(中略)

「セルジが真ん中に残りたがる部分があるので、自分がなるべく動いている。イメージとしては逆だと思うんですけれど。それでセルジが点を取れているので、まあ、いいかなって」

 常勝軍団鹿島の下部組織で育った男は、チームの勝利のために自己犠牲を払うことを厭わない。だが、虎視眈々とヒーローになるチャンスも狙っている。敵地で行なわれる決勝第2戦は、クラブ初のACL制覇が懸かった大一番だ。血が騒がないはずがない。

「周りを生かしていたら、返ってくると思う。そう信じているから」

 笑顔の裏には、ストライカーとしての意地が感じられた。

ネイマールばりのオーバーな演技がネット上で話題に!?

  • 逆にネイマールチャレンジをされる側にたった鈴木優磨はこちら。
  • 優磨の“ゴールレス”なサポの声

    鹿島のエース鈴木優磨の成長は、昌子源先輩も認めるほどに成長。プレーだけじゃなく、精神的にもチームを『牽引する男』になった頼もしい存在です。前節の水原戦の「“あわや大逆転負け”の8分3失点はなぜ起きた?大岩監督が分析。試合の勝敗をわけた優磨発のある行動とは?」でも書いたけど、サポから見てもほんとに嬉しい。

    それに反して、ネイマールばりの“知的プレイ”が話題になってるようで笑った。エンタメ要素満載なので寛容的な視点で拝見してくださいませ(笑)

    一見エゴイストに見える優磨ですが、他の選手のゴールをいち早く喜ぶシーンは毎度のこと。とっても利他的な一面もあります。本物のチンピラではございません(キッパリ)

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