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【試合後】リーグ第31節◇セレッソ大阪戦ハイライト・試合の感想『小田のゴールで3位浮上!』

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【試合後】リーグ第31節◇セレッソ大阪戦ハイライト・試合の感想『小田のゴールで3位浮上!』

鹿島対C大阪 後半、コーナーキックからゴールを決める鹿島DF小田(中央)(撮影・狩俣裕三)

<明治安田生命J1:鹿島1-0C大阪>◇第31節◇31日◇カシマ

来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を得るために互いに負けられない一戦は、鹿島アントラーズが1-0で、セレッソ大阪を下した。鹿島は公式戦6試合ぶりの勝利。C大阪は連勝はならなかった。

ホームで11月3日にペルセポリス(イラン)とのACL決勝第1戦を控える鹿島は、直近のACL準決勝、水原(韓国)戦から先発を9人入れ替え、リーグ初出場のMF久保田和音や初先発のルーキーFW山口一真ら若手を多く起用した。一方のC大阪は、MF清武弘嗣が練習中に左太ももを痛めて欠場となった。

前半を0-0で折り返して迎えた後半7分だった。鹿島はMF永木亮太の左CKを、本職とは反対の右サイドバックに入った173センチのDF小田逸稀がニアサイドで頭で合わせた。これをC大阪GKキム・ジンヒョンが手ではじき、かき出したかに見えたが、ゴールラインを割っており、先制点が認められた。2年目の小田はうれしいプロ初ゴールとなった。

この1点を守りきり、ACL決勝に向けて大きな弾みをつけた。

C大阪は、FW杉本健勇がゴールの枠を捕らえた2本の決定的なシュートが、いずれも鹿島GKクォン・スンテにはじかれて防がれるなど、再三のチャンスを決め切ることができなかった。

鹿女的「試合」の感想

試合の入りは、独特の緊張感が漂っていた。きっと画面越しのサポーターも固唾をのんで見守っていたことだろう。

試合の“経験値”がない選手中心の大胆なスタメン構成。つねに確認、確認、といった「ザ・慎重」といった試合運びに、ひやひやの場面も。

ゆえに立ち上がりの主導権はセレッソ。アントラーズは意思の疎通がうまくいかずに、しっくりこない闘いが続いた。背後を取られて突破されたり、セカンドボールを奪れていたりと浮き足だった印象だった。

また、相手の守備の“ほつれ”を狙ってFW陣が縦への突破を試みるも、息が合わない。相手のプレスに苦しみ、PAの侵入さえ許されない時間帯が続く。

選手たちの判断力もワンテンポ遅れていたため、24分、山口がボールを奪われ、杉本健勇にサイドをエグられたときは一瞬ヒヤッとした。しかし、やっぱり昌子は頼もしかった。PAにきたボールをすべて利き足ひとつで弾いていたように思う。

そして中盤での久保田のポジショニングが絶妙で、徐々に試合の感覚をつかむ。ここからチームの一体感が生まれてきた。(方向性は良いがフィニッシュが雑だったのが課題・・)

課題と言えば、3つの絶好のチャンスを見送ってしまった山口一真。Twitterは結構、荒れていた(苦笑)しかし運動量も多く、初スタメンの自身の収穫は大きいものであっただろう。

町田は攻守ともに安定感があった。クロスも供給し、積極的に上がる機会も多かった。

今回の試合は、若手の活躍をベテランたちが後押しするようなものだった。選手たちも期待に応えて、充分に闘かってくれた。

3日後のACLの景気づけになる良い試合であった。

試合後の選手たちの様子

試合前半のサポーターの声。

試合後半のサポーターの声。

試合終了のサポーターの声。

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